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2010-07-08 15:29 | カテゴリ:洋風
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午前中、新宿まで用事で出かけたのでその帰りに今夜のささやかな宴用の食材を買出し。
帰ってきたら12時。暑い~~~ぃ!
今日は珍しく晴天に恵まれ、まさに真夏ってかんじです^^;
よりによってそんなときにお出かけなんて。
もやしっ子状態の今の私には結構辛い><

こりゃ~、景気づけにビールでも飲んじゃうかぁ!ともなりますよね^^
それならば、ちょっと試してみたかったアボカドと納豆の丼を作ることに♪
レシピとは言えないくらい簡単です。

【アボカド納豆トマト丼】(1人分)
・アボカド・・・1/2個(1.5cm角切りに)
・納豆・・・1パック
・トマト・・・大1/4(中1/2)個(湯むきして1.5cm角切りに)
・おしょうゆ・・・大1
・わざび・・・お好み
・オイル(もしくは、ごま油)・・・小1~2※わが家でオイルとはEXバージンオリーブオイルのことです
・炒りごま・・・お好み
・刻みのり・・・お好み

(作り方)
1.ボールに納豆と添えのタレ、アボカド、トマト、オイル、わさび醤油を入れて混ぜ合わせます。
2.丼にごはんをよそって、1.をかけ、炒りごま、刻みのりを乗せます。
はい、できあがり!

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めちゃくちゃ美味しい!!!
お~~~っ!これは私の中で大ヒット♪
納豆臭さが全くなく、アボカドのまったり感をさらに濃厚に感じさせてくれるような美味しさです。

トマトを入れたのも正解ですね^^
うわぁ~~い♪
こんなに簡単なのに、すごく美味しいってのがなおさら気に入っちゃいます。

そして、結構食べ応えもあります。
これってダイエッターの方にもいいような気がします。
その場合、オイルの量を減らして(少しは入れた方が味的にも栄養的にもいいですよ)みるといいのかも。
しかも、腹持ちもかなりいいです^^

これは夏の休日ランチにも良さそうなので、今度彼ちゃんにも食べさせてあげようと思います。
ほんとは夜でもいいのですが・・・私、メイン料理の際はワインを飲むため、ワインとの相性が悪い納豆はお夕飯メニュー(ビールのおつまみ以外)からは外しているんです。
まぁ、泡盛とか日本酒を飲めばいいんですけどね^^;

これ、夏バテでお肉とかはちょっと・・・でも、パワーつけなきゃ><って方にオススメです。
簡単で火を使わないってとこも、夏にピッタリですものね^^

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2010-07-08 01:15 | カテゴリ:洋風
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今日は七夕。
織姫と彦星が1年に1度再会できる日ですね~
あいにく、天の川を見ることはできませんでしたが、涼しげな風の吹く過ごしやすい夜でした。
きっと、二人は会えたんでしょうね^^

そういえば・・・トピックスに出ていたのですが、
「織姫と彦星の関係は?」という質問に「恋人」と答える人が多かったとか。
まぁ、本当は夫婦なんですが、、、恋人でもいいんじゃない?って思っちゃいました^^

昔話や言い伝えって時代と共に少しずつ変化していくんでしょうね。
仕方ないような、残念なような・・・
でも、すでに私たちが昔聞いたお話も、大昔とはニュアンスが変わっているのかもしれませしね^^;

今夜は胸肉でチキンカツにチャレンジ。これは「かめ代のおうちdeごはん☆」を参考にさせていただきました♪

そして、七夕なのでカッペーリーニを添えようと思ったら・・・まだ残っているはずの麺がない><
仕方がないので・・・おそうめんを1束茹でちゃいましたT_Tトホホ

【鶏胸肉deチキンカツ&冷製トマトそうめん~七夕ディナー~】
・鶏むね肉・・・2枚(皮をはいで余分な脂肪を取り除き一口大の削ぎ切りに)
・塩、コショウ・・・少々
・ヨーグルト・・・大1
○漬け卵液
・卵・・・1個
・小麦粉・・・大1
・生クリーム(もしくは牛乳)・・・大1
・ガーリックパウダー 少々

・パン粉・・・適量
・ドライハーブ(パセリ、バジル)・・・適量※小麦粉とのバランスをみて^^

・レモンのくし切り・・・2~4切れ

(作り方)
1.ボールに○漬け卵液の材料を全て入れてよくかき混ぜます。
2.鶏胸肉に塩、コショウをし、ヨーグルトをもみこみ、1.の漬け卵液に入れて混ぜ、冷蔵庫で寝かします。
3.フライパンに揚げ油を1cm程度入れて180度になるまで熱しておきます。
4. バットにパン粉とハーブを入れてよく混ぜ、2.の鶏胸肉をつけ、3.のフライパンに並べるように入れて両面こんがり色づくまで揚げ焼きにします。
お好みでレモンを絞りかけたり、ソースやポン酢をつけて食べてください。
はい、できあがり!

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トマトそうめんを和えていたら・・・ちょっと揚げすぎちゃいましたが^^;
柔らかく揚がりました^^
ハーブが効いてて美味しい♪
多めに揚げたので、冷凍保存してお弁当用ストックにしました。

おそうめんの1束って何気に量が多いんですね!
やっぱりね、カッペリーニで作った方が断然美味しいと思います><
悪くはないんだけど・・・やっぱり違いますね。

うぅ~これに粒マスタード風味のジャーマンポテト(ビールのおつまみ)と野菜スープつき。
今夜もお腹いっぱいです^^

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2010-06-26 01:04 | カテゴリ:洋風
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先日おつまみで作った手羽先のグリル
出来上がりの味つけが、超~私たち好み(鹿児島のデパート山形屋のゴテ焼き風)!
今夜は鶏肉料理が食べたかったので、迷うことなく決定^^

本当なら骨付きもも肉で作りたいところなのですが・・・冷凍庫に普通の鶏もも肉があったので、今夜のところはこれを使って^^;

早く骨付きもも肉をガッツリ頬張りたいものです~♪
今度美味しそうな骨付きを見つけたら、即、ゲットするつもりです^^)v

【チキングリル】
・鶏もも肉・・・1枚(余分な脂肪を取り除き2つに切り分けます)
・塩、コショウ・・・少々
○漬けダレ(マリネ液)
・お酢・・・大1~2
・ヨーグルト・・・大1(なくてOK)
・はちみつ・・・大1
・お酒・・・大1
・オイスターソース・・・大1
・おしょうゆ・・・大1
・おろしにんにく・・・1片
・オイル・・・大1~2

(作り方)
1.鶏もも肉は、厚みを均等にし、味が染みやすいようにフォークで何箇所か刺しておき、軽く塩、コショウをします。
2.ビニール袋に手羽先を入れ○漬けダレ(マリネ液)を入れて絡め手でもみこみます。空気を抜いて口を縛りときどき返しながら30分以上置きます。※時間がなければ手でよくもみこんで味を染み込ませてください。
3.天板にクッキングシートを敷いて、皮を上にして並べます。
4.250~300℃に温めたオーブンに入れて、15~20分ぐらい香ばしく焼き目がつくまで焼きます。
5.食べやすいように、いくつかに切リ分け、お皿に盛りつけます。
はい、できあがり!

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うん、やっぱり美味しい~♪
骨があった方がよりジューシーなかんじですが、これでも十分。

玉ねぎの輪切りも一緒にグリルして、チキンの下に敷きました。
これが甘くて美味しい^^
塩、コショウ、オリーブオイルのみなのに、どうしてこんなに甘くて美味しいんだろう~

付け合せには、水菜とトマトがたっぷりの玉子サラダにしました。
この組み合わせも何気に好きです^^

今日は結局、1日中ナチュラルハイなままでしたね~
あんまり眠くもならず、30分くらい転寝した程度。夕方、熱を測ったら・・・37.3℃。
これは体調っていうより、東京の蒸し暑さで体温が上昇しているとしか思えない><

なんか、あんまりまとまった雨が降りませんね、東京。
ここ数年、空梅雨気味ですが・・・東京砂漠化!?
大雨でも困るし、かといって全く降らないのも困る。

う~ん。
梅雨前線さん、夜中から明け方まで降るというのは・・・いかがでしょう?
わがまますぎます!?^^;

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2010-06-21 01:40 | カテゴリ:洋風
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先週、体調を崩して寝込んだ彼ちゃん。
その時、青白い顔でボソリと
「カレーが食べたい」って言ってたんです。

カレーかぁ・・・今はあんまり食べたくないなと思った私。
でも、少し気になっていたんです。(エライぞ、acoちゃん!)
そして、週の中ごろに・・・フッと食べたくなったもの。
そう、ジャンバラヤ!
スパイシーなかんじがたまりませんよね~

私・・・今まで知らなかったのですが、ジャンバラヤってアメリカの料理だったんですね!
アメリカ料理って分類自体があまりピンとこない私。・・・ジャンクフードのイメージが根強くて(スミマセン)

ジャンバラヤはアメリカ風炊き込みご飯。
ベースとなっているのはスペインのパエリヤと言われています。そして、ジャンバラヤにとてもよく使われるハムやソーセージはドイツ系の移民が持ち込んだもの。アメリカの多国籍ぶりがわかるお料理ですね。

ジャンバラヤのルーツはフランス系アメリカ人により作り上げられた「ケイジャン料理(庶民派料理)」。
カナダ東部からミシシッピ川を下りアメリカ(現在のニューオリンズあたり)に流れ着いたフランス系移民やその食や音楽などを総称して「ケイジャン」と呼び、地元で獲れた材料を使い、スパイスを効かせた料理の事を指して「ケイジャン料理」と呼んでいます。
ちなみに、スペイン文化やフランス文化をそのまま受け継いできた人々を「クリオール」と呼び、フランス料理がベースになった料理を「クリオール料理(富裕層料理?)」と言うんだそうです。
ケイジャン料理とクリオール料理の総称がルイジアナ料理ってことかな?

料理ひとつにも、歴史あり!ですね^^

【パエリアパンdeジャンバラヤ】
・お米・・・1.25合(アハハ、わが家ではこれがベストなんです)
・鶏もも肉・・・1/2枚(1~1.5cmの角切り)
・ソーセージ・・・4本(斜め切り)
・ピーマン・・・1個(角切り)
・パプリカ・・・1/2~1個(角切り)
・玉ねぎ・・・1/4個(みじん切り)
・にんにく・・・1片(みじん切り)
・しめじ・・・1/2房(小分けに)
・なす・・・1本(ゼブラ柄に皮をむいてたて半分に切り斜め切りに)
そのほか、お好みで
(セロリやにんじん、コーン、マッシュルーム、エビ、イカなど)
・ホールトマト・・・1/3缶(つぶしておきます)
・お水・・・300~400cc(ホールトマトやそのほかの材料を見ながら調整してください)
・コンソメ・・・1個(砕いておきます)
・ローリエ・・・1枚
・白ワイン・・・大1~2
・カレー粉・・・大1
・スパイス(ガラムパサラ、カイエンペッパー、クミン、オールスパイス、パプリカパウダー)・・・お好みの配合で^^
・ケチャップ・・・大1
・タバスコ・・・お好み
・レモン・・・1/2個(くし切りに)
・卵・・・2個
※スパイスは、タコ・シーズニングミックスがあれば、味つけが簡単で美味しいと思います。

(作り方)
1.パエリアパンにオイルとにんにく、玉ねぎを入れて炒めます。
2.鶏肉、ソーセージを入れて炒め、なす、しめじ、ピーマン等を入れて軽く炒めます。※鶏肉は少し焼き色がつくくらいが美味しくなります。
3.ホールトマト、白ワイン、お水、カレー粉、スパイス、ローリエを加え、塩、コショウで味を調えます。
4.パエリアパンに蓋(アルミホイルなど)をして中火~弱火で15~20分炊きます。※焦げやすいので注意!
5.蓋を開けて様子をみて、OKなら一瞬火を強めてから火を止め、もう一度蓋をして5~10分蒸らします。
※蓋を開けた際、お米に芯がある様なら少し水を加えてください。また、逆に水分が多い様なら、蓋をせず水分をを飛ばしてください。
6.半熟目玉焼きを作ります。
7.6.の目玉焼きを乗せ、レモンを添え、食べる時に絞りかけていただきます。
はい、できあがり!

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美味しい~~~♪
スパイシーです^^
クミンが好きなので少し多めに入れました。

レモンをかけることで、スッキリとしたまとまりのあるお味に。
ケチャップとタバスコも入れているのでサルサソースがあればそちらで代用できそうです。

ジャンバラヤって色々な作り方がありますよね~
炊飯器で炊いたり、フライパンで炊いたり、ナシゴレンなどのように炊いたご飯で炒めたり。
色々な作り方が可能なのも面白いですね^^

今度はシーフードも入れてみようかな♪

今日は父の日でした。
母の日ほどの人気はないようですが、だいぶ浸透してきたようですね。
目の前の幼稚園でも父の日参観がありました。
私も大好きな父に電話をして、たわいもないおしゃべりをしました^^
これからもずっとイキイキと元気で、心から喜び溢れる楽しい充実した人生を送ってほしいと願っています。

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2010-06-19 01:25 | カテゴリ:洋風
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大体、金曜日はパスタの日~♪なのですが・・・
フラメンコの自主練が始まり、ランチを食べる時間がないので、おにぎりを作って途中で食べるようにしています。
だからね、今夜はご飯を多めに炊いて、明日のおにぎり用にしよう!という魂胆^^;

ほんと、おにぎり大好きです。
小さい頃から甘いものが苦手だったので、おやつにはおにぎりを作ってもらっていました。
母の作るおにぎりは程よい大きさと握り方で本当に絶品。
いまだにそれを越えることはできません^^
人生最後の食事は何がいい?と聞かれたら、母の握ってくれたおにぎりにするか、ウニの軍艦巻きか・・・迷うくらいですもの。

今夜は先日買っておいたキングサーモンをムニエルに。
脂が乗ってて美味しいんですよね♪

【キングサーモンのムニエル焼きトマト添え レモンバターソース】
・サーモン・・・2切れ
・塩、コショウ・・・少々
・小麦粉・・・少々

・トマト・・・中1個(皮を湯むきして1cmくらいの輪切りに)

・バター・・・20g
・レモン・・・1/4個(絞っておきます)
・ドライパセリ(もちろんフレッシュでも)・・・少々
・おしょうゆ・・・少々


(作り方)
1.サーモンには塩、コショウをふり、小麦粉を薄くつけます。
2.フライパンにオイルを熱し、皮目を下にして焼き、ひっくり返したら蓋をして蒸し焼きにします。
3.別のフライパンにオイルを熱し、トマトを両面焼き目がつくまで焼き、お皿に盛りつけておきます。
4.2.のサーモンに火が通ったら余分な油をキッチンペーパーでふき取り、バターとレモン汁、おしょうゆ、ドライパセリを少々入れてサーモンに絡めます。
5.3.の焼きトマトの上にサーモンを乗せ、ソースをかけます。
はい、できあがり!

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焼きトマトとサーモンの組み合わせ、いい!!
美味しいです♪

ちょっとね・・・見た目が汚くなっちゃいましたが><
やっぱり、脂の多いサーモンはソースを一緒に作っちゃダメですね。
いっつも後悔するくせに・・・横着しちゃうんですよね。
でももう、しません!・・・多分、はい^^;

ふたりともペロリって食べちゃいました。
サーモン好きなふたりなんで^^
新じゃがとローズマリーのソテーも美味しかった^^
じゃがいもを電子レンジでかためにチンして一口サイズにカットし、フライパンにオイルを熱してローズマリーと共に軽くソテーして塩、コショウで味付けするだけ。
オーブンでグリルしなくても、ホクホクで美味しい付け合せがあっという間に作れちゃいます♪

さぁ、明日もがんばろっ!

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