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2010-06-03 00:26 | カテゴリ:etc
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今日は朝から彼ちゃんのお供で上野公園の方へ。
open!architecture 2010」というイベントで、色々な歴史ある建築物を特別に見学できるという企画があるんです。
私たちは、彼ちゃんが大好きで尊敬している(多分)前川國男氏の作品「東京文化会館」を見学しに。

私自身、あんまり乗り気じゃなかったのですが・・・内助の功ってことでお供を^^
集合時間より早く着いたので、上野公園を少しお散歩。
桜並木を通ってマイナスイオンを浴びなくっちゃ♪

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平日の上野公園は静かです~
青々とした新緑がきれいで気持ちいいですね。

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修学旅行らしき初々しい生徒たちが集合写真を撮っているようです。
だったら、上野の西郷さんの像とかがいいような・・・

さて、「東京文化会館」って一体どんな建物だっけ?
って思われる方も多いかもしれません^^

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JR上野駅の改札を出て信号を渡ったすぐにあるのが東京文化会館。

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玄関付近
重厚なコンクリートですよね~
年代ものの建物だってすぐわかります。今は、スッキリとしたガラス張りが多いですからねー
何気に両端にある樹木とマッチしています。これって重要なんですよね^^

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大ホール前ホワイエ
天井の照明がプラネタリュウムみたい!

この日、会館は休館日だったんです。私たちのために、メンテナンス作業を中断して開放してくださったようです。
なんとも贅沢な見学会♪

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大ホール
舞台の照明などもすべて降りた状態。
このホールの音響は素晴らしいことで知られています。
最近は、オペラやバレエ公演などが多いようです。奥行きもある舞台なので大道具などが多いオペラやバレエの公演にはもってこいなんでしょうね。
ウィーン国立歌劇場などの海外著名歌劇場が来日したときは必ずと言っていいほど東京文化会館で公演を行っているそうです。
舞台の前部を下げると、オーケストラピットになっていました。

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舞台上より
舞台の上にも特別に上がらせていただきました^^もうワクワク楽しくて♪
5階席まであるんです!
5階席の響きの良さは昔から定評があるそうです。音量感があり、演奏をリアルに感じることができるとともに。大ホール空間の豊かな響きを独り占めにしているような感覚なんですって!
わかる気がします~♪

座席のカバーの色がお花畑のようですが・・・
これは、前川氏が空席があっても舞台上からわからないようにとの配慮らしいです。
さすがっ!

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舞台中央
この場所に立つと一番音が響くらしい^^
声を張り上げるのはやはり恥ずかしいので・・・手をパーンと叩いてみました。

また、こんな面白い仕掛け!?も^^
客席両側にあるレリーフ(音響拡散体)なのですが・・・

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客席から見て右側レリーフ
(左)通常のレリーフ (右)逆さまにしてみたレリーフ
わかります?
人の顔になっているんですね~^^
優しげな表情から、女性っぽく見えます。

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客席から見て左側レリーフ
(左)通常のレリーフ (右)逆さまにしてみたレリーフ
こちらは右側とは反対に男性っぽさを感じます。
この作品は、彫刻家の向井良吉氏のもので、山形県の天童木工によって作製されたものです。

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今までの公演の記念に・・・
これ、今までこちらで公演したアーチストさんが落書きをしたり、ポスターを貼ったりしているんですって。
すごいですね!
事務局側も、危険がないため黙認しているようです^^

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大ホール個室1(控え室)
なんでもない控え室ですが、ここにはあるエピソードが^^
あの、名指揮者カラヤンが公演する際、この控え室の空調がうるさいということで、全館の空調を切らせたらしいんです。暑かったらしいです・・・。それから、改装され、今では静かな空調に^^
それくらいこだわらないと、トップにはなれないのですね><

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出演者用エレベーター
ここにもサインがいっぱい^^;
なぜ、エレベーターの色が違うのでしょう!?なんと、設計された前川氏は赤と青が大好きだったかららしいです・・・すごい、それなわがままが通っちゃうんですから!
ほかにも、赤と青を基調にしたものが数多くありました。

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オーケストラピット
深さ2.7m
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各オケごとの高さ指定目印
なんでも、指揮者の方それぞれにこだわりがあるらしく・・・
ご自分の頭をどれくらい見せるかを基準に注文があるらしいです^^
「こういうのに対応しているのはこの会館くらいでしょうとご案内役の方が嬉しそうに話されました。

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ありました!
小沢征爾氏の作品「フィガロ」用目印

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小ホール
特殊な扇形舞台で、このホールは洞窟をイメージしているそうです。
こちらの小ホールは、他のホールでは聴けない独特の響きがあるとのこと。

当初、小ホールは国際会議場として作られました。
東京文化会館自体が、ホールと国際会議場を併せ持った多目的ホールとして作られたようです。

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音響反射板
通称:登り屏風 彫刻家 流 政之氏デザイン
なんでも、タバコの銀紙を折っていて思いついたとか・・・
そんな何気ないところから名作は生まれるんでしょうね~

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照明
矢羽根模様になっています。
これも天童木工で作ったのかなー
味があっていい作品です^^

いやぁ~1時間半、堪能させていただきました!
最初、乗り気じゃなかった今日の見学会、素晴らしかった!!
ほんと、日本を代表する建築家の作品は細部に至るまですごいとしか言いようがありません。
彼ちゃん、誘ってくれてありがとう♪

外に出て、ふと会館を見上げてみると

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窓にも洒落たデザインが

よ~く見てみると、

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こんなところにも赤と青が^^

前川さん、あなたには参りました!
アハハハハハハ^^

次回はぜひ、公演を聴きに行きたいと思います。

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またね^^

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