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2010-03-29 17:11 | カテゴリ:好きなもの
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金閣(舎利殿)。
鏡湖池に臨む三層の楼閣は二層・三層に金箔をはった室町期楼閣建築の代表的例。


京都旅行3日目。
今回の旅も今日でおしまい。なんだかあっという間ですね^^;

さて、どこに行こうか~と考えたのですが・・・両親たちの飛行機の時間もあったり、5才の姪っ子ちゃんでも楽しめるものでないといけないし。
びっくりしたことに、私の家族(私と彼ちゃん以外)は金閣寺をまだ観たことがないらしい^^;(他はちょくちょく観ているようなのに不思議ですよね)
それじゃ~ということで、ベタではありますが金閣寺へ。

金閣寺は、正式名鹿苑寺(ろくおんじ)といい、1994年い世界文化遺産に登録されました。
金閣寺の歴史を振り返ると古くは鎌倉時代に藤原一族の藤原公経(西園寺公経がこの地に西園寺を建立しました。
鎌倉幕府滅亡後、足利義満が譲り受け「北山殿」と呼ばれる大規模な邸宅を造営しました。御所に匹敵する大規模な邸宅で、義満はここで政治の実権を握りました。
足利義満の死後、遺言により北山山荘は舎利殿(金閣)を残して解体され禅寺となりました。禅寺の名前は義満の法名鹿苑院殿から二文字をとって鹿苑寺と名付けられました。


金閣以外は解体されていたんですね~
もったいないというか・・・観たかった><
なんせ、北山文化を代表する建築と言われているものですからね。

では、境内をご案内~♪

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鐘楼(総門を入った左手にあります)
この鐘は鎌倉時代のころくらい古い時代に作られたとされており、文化財となっているそうです。
鐘の前に行列が・・・1撞き200円で鐘が撞けるということだそーです。う~ん、、、あんまりこういうの観光っぽすぎて好きじゃないけど^^;まぁ、余計なお世話ですね。

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松の緑に金が映えて美しい!大好き☆

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ん?鳳凰が屋根の上から降りてきた!?
多分、サギですよね^^;あ~びっくりした。きみ、いいとこに住んでるね~

写真を撮ったりしているうちに両親はトコトコ先に行ってしまっていましたが・・・
あ、追いついた!と思ったらなんだか人だかりが。
ん?何を真剣に見入ってるのかな?

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白蛇の塚
真ん中の石の前にお椀があり、そこにお賽銭が入れば幸せになるんだか願いが叶うらしく・・・
両親とも真剣な顔で何度もトライ。
父はお祭りの射的でもしているようにニコニコしながら楽しんでて
「ダメだー70円も使ったけど全然ダメだったぁ^^」と。
無邪気だなぁ~^^そういうとこ大好きだよ♪
私は・・・30円だけしましたけどね^^;

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夕佳亭(せっかてい)
江戸時代の茶道家金森宗和が建てた数寄屋造りの茶室。
夕佳亭は小高い位置にあり、夕暮れ時にここから眺める金閣(舎利殿)が夕日に映えて殊の外美しいことから、夕日に佳い茶室夕佳亭と名付けられました。


丸や三角の下地窓がなんだか遊び心があっていいですね~
侘び寂びを重んじるお茶室ですが、私たち凡人が作ればこんな斬新なことしないだろうなぁ。
昔の方はセンスがいい!

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夕佳亭の正面
こちらの床の間にある床柱は有名な「南天の床柱」。
お茶室に南天が使われるのは珍しいということから有名になりました。
左側に細く少しくねったかんじの柱なんですが・・・この画像じゃわかりませんね^^;

やっぱり金閣寺はすごい人でした~半分以上は外国の方と言っても過言じゃないくらい。
今日のお天気は小雨まじりの冴えないお天気でしたが、金閣寺では時折晴れ間も出るほど。
よかったよかった^^

まだ、時間がありそうなので、ちょっと足を延ばして石庭で有名な龍安寺へ。
彼ちゃん曰く、歩いても10~15分で着くらしいということなので皆で歩くことに。
が、これが試練の始まりだった><

だって~山越えかっ!ってかんじに続く坂道。途中から雨が降り始め、次第にみぞれのような雪になり・・・寒い><
途中、立命館大学(はとこのGoの母校)なんかがあって「へぇーこんなとこに通ってたんだな」とか思いながら健気に歩くけど・・・歩いても歩いてもなかなか着かない、っと思った頃に無事到着!
なんか、修行明けの僧侶みたいな気分^^

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龍安寺 石庭
龍安寺石庭の最大の特徴は、なんと言ってもその簡素さにあります。枯山水はそもそも砂や石で山水を表現するものですが、庭内は一木一草も用いず、地表に白砂を敷き15個の自然石を配し、見る人によって自由な解釈や連想を欲しいままにさせる庭だけに秘められた魅力は大きく、言い知れぬ簡素な落ち着きと心の宇宙を発見するとともに見る人に深い感動を起こさせる庭だともいえます。

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15個の石は5個、2個、3個、2個、3個という5つのグループに分かれていて、各グループの配置は一見バラバラです。これらの石の配置については、さまざまな説が唱えられ「虎の子渡しの庭」という話があります。
大河を渡ろうとする母虎と3匹の子虎。3匹のうち1匹は獰猛で子虎だけにしておくと他の子を食べてしまうため、母虎はその子虎を他の子と2匹だけにしないよう苦心して渡すという話で、石庭はこの有り様を表しているというのです。

また、どこから見ても15個の石の内1個が他の石に隠れるというものなど、作者がこの石を配置した意図については実にさまざまな想像がなされてきました。
ほんと、どこから見て数えても、必ず14個しか見えませんでした^^;

ある方のサイトでは、こんな解釈をなさっていらっしゃいます。

日本人は極めて優れたバランス感覚を持つ民族です。日本の書や画を見ると、余白というのがとても重要な役割を担っていることが分かります。日本人ほど余白の美にこだわる民族は少ないのではないかと思いますが、これこそ空間のバランス感覚が優れている証拠です。
その優れたバランス感覚で石庭を見ると、石の配置とその“余白”である白砂が大きな意味を持ちます。我々にとって、心地よい空間バランスというものが確かにあるのです。龍安寺の石庭の石の配置は、私たちのバランス感覚を刺激し、満足させる絶妙なものであり、だからこそ誰もが縁側に坐り、石以外に何もない庭を飽かずに眺めてしまうのだと私は思います。
五百年以上にわたって日本人を魅了し続けてきた龍安寺の石庭。それは単なる庭というより、日本人の文化的資質の象徴なのかもしれません。


すごいですね~
この石庭の謎については多くの方が研究されているみたいですが、謎はほんとは謎じゃなかったりして・・・
もっと、禅の心のようにシンプルなものだったりして。

私は、大海原とそこに浮かぶ島々のように見え、人生そのものだなと思いました。
島々は私たちの困難や試練みたいなもの。ただ、それも長い人生の中では取るに足りないちっぽけなものであり、それがあるからこそ味のある美しい人生なんだと感じました。
そう考えると、私たちひとりひとりの人生そのものも美であり作品なのかもしれませんね^^

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方丈の間 龍の襖絵 (非公開らしい)
なぜか観ることが出来ました^^
私、龍の絵が大好きなんです!まるで生きていて、今にも飛び出てきそうなすごい迫力♪
こちらは日本画家の皐月鶴年(鶴翁)が1950年代に描いたもの。

ひゃ~~~、龍安寺までの移動時間に思いのほか時間を取られてしまい、じっくりと境内を堪能するまでにはいきませんでした。
こちらのお寺は、石庭で有名ですが、別名「花の寺」とよばれるほど、四季折々の花木を楽しむことが出来ます。また、次の機会にでもそれを家族で楽しめたらと思います^^

タクシーを飛ばして京都駅へ。
そしてダッシュで姪っ子ちゃんの本日のスケジュールに組み込まれていた「おうどんを食べる」も無事こなし、空港行きのリムジンバスへ。

間に合ったぁ~!
これこそ本当の珍道中^^
もうなんだか楽しくなっちゃいました。後で聞いたらほかの家族もみんなそうおもったみたい。

こうして両親と妹親子は一足先に家路へと。
気をつけて鹿児島まで帰ってね~おうちに帰り着くまでが遠足です^^

さて、私たちは新幹線の時間までしばらく時間をつぶさなきゃね。

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